二話まとめての感想。
ついに明らかになったルルーシュの監視者。
ヴィレッタ先生とロロが監視者だった。
ロロのギアスは周囲の人間を認識を停止させるギアス。
自分を中心としたドーム上の範囲の人間を強制的に停止させる。
瞬間移動しているのではなく認識が途切れているという形。
中華連邦の総領事館で演説していたゼロはCCでルルーシュは学園に戻っていた。
ゼロ復活=ルルーシュがゼロという図式では囚われているであろうナナリーが危ないため。
皇帝のギアスで記憶操作された友人をみて憤るルルーシュ。
こいつはすごい棚上げだと思う。
人のおもちゃにしているのはお互いさまなのでは?
シャーリーを巻き込んでの監視者のあぶり出しをする手際はまさにテロリスト。
「混乱はこうやってつくるのだ」には痺れた。
監視者の一人から情報を引き出し、監視部屋に乗り込むルルーシュ。
この行為はかなり危険だと思うのだけどどうだろう。
ロロと遭遇したルルーシュは銃口を突きつけるもロロのギアスにより逆に銃口をつきつけられる。
CCを渡すという取引で難を逃れるも、藤堂たちの死刑を阻止するという課題がまだ残っていた。
ギルフォードの前に姿を現したゼロは租界を崩壊させ、救出と総領事館への避難を決行する。
逃げるゼロに迫るヴィンセント。
危機的状況を変えたのは一発の砲弾だった。
砲弾はヴィンセント直撃コース。
物理現象はとめられないと死を覚悟したロロを救ったのはゼロの機体だった。
機体に被弾させてヴィンセントを守る。
そしてやさしい一言でロロを懐柔。
「落ちたな!」ほくそ笑むルルーシュの黒さが際立つ。
砲撃をするように狙撃手にギアスをかけていて全ては掌の上の出来事。
「ボロ雑巾の・・・」の件はらしい展開だった。
黒いよルルーシュさん!
一方中華連邦ではシンクーによりガオハイが排除される。
天子様LOVEとみた。
ルルーシュのギアスで天子様を虜にする展開キボティーヌ。

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